Our Core Values

⇒職場でもどこでも、主に従うキリスト者を目指して

<1> 都市を愛し、平和の基となる教会
  すべての人の平和の基となる、礼拝コミュニティを建て上げます。逃れの町やパウロの都市伝道からも分かる通り、町は神の愛の実践の場です。一時的な自分だけのメリットを追求するのでなく、平和の基となることを目指します。
『実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを一つにし、ご自分の肉において、隔ての壁である敵意を打ち壊し…』(エペソ2:14)

<2> いつでも福音に生きることを励ます教会
  職場でも学校でも家庭でも、地の塩、世の光となり、神の国を実現します。闇が勝っているかのようなこの世にあって、世に影響を与える存在となることを目指します。
『このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい。人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようになるためです。』(マタイ5:16)

<3> 賜物を用い仕えることを励ます教会
  与えられている立場や能力、富を神からの賜物として受け止め、それを「偶像」とせず、被造物管理のために用います。
『生めよ。増えよ。地に満ちよ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地の上を這うすべての生き物を支配せよ。』(創世記1:28)

<4> 宣教拠点としての教会
  都心に住む人々と地方や世界から移り住む人々を、主の弟子として整え、新たな任地に再派遣します。火が燃えて初めて火であり得るように、教会は宣教して初めて教会たり得ます。すべての信徒は、救われたその日から次の宣教地に向けて派遣される宣教師であり、わたしたちの教会は新たな教会を生み出すことを目指します。
『父がわたしを遣わされたように、わたしもあなたがたを遣わします。』(ヨハネ20:21)

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Our Vision

  日本の中心、東京23区のど真ん中である中央区の、あらゆる霊的な必要に仕えます。私たちの教会開拓が地域の喜びとなるように、最大努力します。そのうえで、銀座・築地・晴海地区のビジネスパーソン、月島・勝どき地区の若いファミリー層に福音を伝えます。特にビジネスパーソンが福音に生き、仕事を通して神の国を実現できるようサポートします。そのために、国の内外から、牧会経験のある働き人を広く求めます。目指すはチーム宣教、多民族宣教、幅広い年齢層への宣教です。そして創造主なる神を礼拝するための拠点として、福音自由教会を建て上げます。

  これは我々の長期的な展望であり、今ミニストリーが始動したばかりの、マンパワーなどあらゆる資源に限りのある段階においては、次の2つの方向性に注力する方針です。

⇒ ビジネスパーソンにむけて

  日本は同調圧力の強い社会であり、自分がクリスチャンであることを証し(カミングアウト)すること自体に勇気が求められます。しかしそれを公にし、職場においても神を神とする時、その人は初めて自分のポジション、収入、他人の評価という偶像から解放されて自由になります。サンデークリスチャンは無力です。が、ウイークデーをも主に明け渡し、主と共に歩むなら、その力は職場を変え、家庭を変え、日本を変え、世界を変えます。その福音の発信源となることが、我々都心ミニストリーのビジョンです。

⇒ 都市のニューファミリーにむけて

  クリスチャンビジネスパーソンは、家に帰ればクリスチャンペアレントです。彼らが、聖日のみならずウイークデーもキリスト共にあるなら、その「本気度」は家族に伝わります。「職場ミニストリー」イコール「ファミリーミニストリー」と私たちが考える理由がここにあります。言葉を用いずとも、背中がキリストを語る……そんなパパとママを目指し、真の福音に生きる幸せファミリーを目指そうではありませんか。

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How the Lord led us

⇒ 宣教師へのみちびき

夫・下村明矢(あきや)の場合
 1983年大学卒業後、伊藤忠商事に入社、得意の中国語を活かし、北京・上海合計14年間、駐在しました。駐在員家族を中心とした上海での日本人集会(教会)の役員として仕える中、自宅を礼拝場所の1つとして開放し、そこで神さまのダイナミックな働きを見せて頂きました。クリスチャンオーナー企業に転職後、2008年夏「出ていきなさい」と主に語られ、「あなたを祝福の基とする」(創世記12:3)との御約束を握って帰国しました。東京御茶ノ水で、ビジネスマン向け伝道集会を主宰する中、牧会への思いと共に、「わたしがあなたを遣わす」(出エジプト3:12)の聖書の言葉により、夫婦で献身に導かれました。
日本のビジネスマンが変われば、日本が変わり、世界が変わります。この幻を胸に、主の遣わしに応答し、主の歩まれる跡を素直に従いたいと思います。

妻・下村羽妙(はたえ)の場合
 「イエス様が弟子たちを二人ずつ遣わされた。」(マルコ6:7)イエス様は多様性を用いられる方、私たちも夫婦で遣わされたいと神学校に入学しました。卒業後の進路について、牧師がいない教会が増える中、新たに教会を生み出す「都心伝道」は現実的ではなく、夫婦の思いはなかなか一致しませんでした。そんな中、神さまは湾岸地域に乱立する高層マンションとその間に小学校の看板を見せ、都心のイメージを大きく変えて下さいました。都心はもはや人が住む場所なんだ。急速に開発された地域に教会はほとんどなく、神さまが探しておられる方がたくさんいるように思わされました。振り返ると私自身、幼稚園で聖書のお話を聞き、大人になって再び教会に導かれ、神さまのもとに戻して頂きました。諦めることなく、探し続けて下さったそのご愛にお答えし、神さまの働きに参与させて頂きたく思っています。いつも共にいて下さる神さまへの信頼を堅くしてゆくことができますよう、お祈り下さい。

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Our History

⇒ 背景1 70年来の宣教DNA<アメリカから日本へ>

 振り返れば1949年、大戦が終わって間もなくのこと、アメリカの福音自由教会(Evangelical Free Church)より、カルヴイン・ハンソン師が初の宣教師として来日されました。戦後のキリスト教、英語ブームを反映して、埼玉県大宮ではすでに従軍牧師による英語のバイブルクラスが盛況だったようです。敗戦したものの、青年たちはまだ見ぬアメリカに強い憧れを抱いたのでしょう。宣教師を通して異文化に触れ、英語を熱心に学んでいました。宣教師も熱心に日本語を学び、日本人を愛したことでしょう。

 「聖書が語る神について、もっと知りたい。」青年たちの思いを肌で感じたハンソン師がバイブルクラスを引き継ぎ、さいたま浦和の地で本格的に宣教活動を開始します。こうして「日本福音自由教会」が生まれ、その働きは日本人牧師に引き継がれてゆきました。現在では北海道から沖縄まで、全国65箇所の教会(ここをクリック)が生み出されました。ここに戦争というマイナスな出来事をもプラスに変えらる、神の大いなるリーダーシップを見る気がします。

 「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地にわたり築き上げられて平安を得た。主を、恐れ聖霊に励まされて前進を続け、信者の数が増えて行った。」(使徒9:31)

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⇒背景2 2000年以降の変化<郊外から都心へ>

 これまで、わたしたちの団体は郊外のベッドタウンを中心に宣教を行ってきました。東京では、東京武蔵野/立川/東村山教会がありますが、東京都心にはまだありません。そしてこの20年の、時代や社会の様々な変化を見る中で、都心での宣教の必要性が浮かびあがってきました。

  • 若い世代が都心に多く住み、特に中央区や港区で人口が急増している。
  • 世界に影響力のある人が多く住み、かつ家の宗教に縛られずキリスト教に好意的な人が多い。
  • 人が移動する時代、地方から上京するクリスチャンの青少年、海外で教会に導かれ帰国した人、さらに日本で聖書に触れる外国人などの受け皿となる必要がある。
  • かつて、教会学校やミッションスクールで聖書に触れたことがある方が多く暮らしている。
  • 教会教職者の平均年齢がすでに65歳に達し、青少年の育成が急務である。
  • ・・・今こそ、都心伝道に着手する時なのではないか。

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⇒ 2018年、新時代の到来<時満ちて、ミニストリー発足へ>

     
  • シンクタンクにおける都心伝道の可能性についての2期6年にわたる調査研究の末、2018年5月、12教会の賛同を得て、「東京都心ミニストリー」が発足(その後さらに8教会のご参加を頂き、2019年4月時点での賛同教会は計20教会となっています)
  • 同時に役員会も成立。メンバーは、会長:高橋秀典(立川EFC ⇒ URLはここをクリック)、副会長:坂野慧吉(浦和EFC)、書記:高橋正則(宇治EFC)、会計:服部真光(大治EFC)、海外交渉担当:北野献慈(広島EFC)
  • 2019年4月国内宣教師(牧師)として下村明矢を任命
  • 本ミニストリーの目的は、東京都心において「あらゆる国の人々をキリストに導き、キリストの弟子として育成し、主の召しに応じて世界にその弟子を派遣する」ための教会設立を目指すこと。その責任主体としての拠点教会は、礼拝共同体としての地方教会となります。組織としては日本福音自由教会協議会に属しますが、その効果的な実現のために、各国の福音自由教会、並びに世界の諸団体との関係を求めます。
  • ちなみに2019年には、ニューヨークRedeemer教会(ここをクリック)訪問し、Grace City Church Tokyo(ここをクリック)でのインターン研修を行いつつ、City to City(ここをクリック)の研修参加も検討中。
  • そして将来、自立運営される教会が設立された段階でこのミニストリー自体の働きは終えますが、複数の教会が起こされることをその後も祈り求めていきます。